補聴器と一緒にリモートマイクを使用すると、不要な雑音を除去して、会話の理解を向上させます。

レストランやパーティー、賑やかな場所において不要な雑音を除去することで、補聴器しながら明瞭な1対1の会話を楽しむことができます。

補聴器を一緒にリモートマイクを使用する方法を説明します。

該当する方をご覧ください:

ご不明点があれば、取扱説明書をお読みいただくか、ご購入の補聴器販売店に問合せいただくか、またはBluetooth搭載の補聴器をお使いであれば、こちらのヒントをお読みください

明瞭な1対1の会話のための2つ方法

コネクトクリップか、EduMic(エデュマイク)を使用することで、音声を補聴器へ届けることができます。

コネクトクリップ

補聴器をワイヤレスステレオイヤホンに変えてしまうコネクトクリップは、スマートフォン、タブレット、あるいはPCからの高音質のサウンドをストリーミングで補聴器に届けます。また、賑やかな場所での会話を明瞭に聞こえるようにするためのリモートマイクとして使用したり、ハンズフリー通話を行うために使用することもできます。

コネクトクリップについてさらに詳しくはこちらから

EduMicは、補聴器と接続してリモートマイクとしてご利用いただけるだけでなく、公共の場所に敷設されたヒアリングループシステムに接続することもできるので、外出先で広く活用いただけます。

エデュマイクについてさらに詳しくはこちらから

ConnectLine コネクトマイクを使用することで、明瞭で快適な1対1の会話を実現します。

賑やかな騒がしい場所へ出かけた時には、会話をすることが難しいか、諦めてしまうことがあるかもしれません。ConnectLine コネクトマイクを使用することで解決できる可能性があります。まず初めに補聴器販売店からストリーマープロをペアリングしてもらう必要があります。
* Iniumsenseシリーズ(CIC/IICのノンワイヤレス仕様は使用不可)に対応。Veloxシリーズ以降は非対応。
次にConnectLine コネクトマイクをワイヤレスでストリーマープロに接続することで、1対1の会話がし易くなります。

ConnectLine コネクトマイクを使う

1対1での会話を聞き取りやすくしたい場合には、会話する相手にConnectLine コネクトマイクをネックストラップを使って首から下げてもらうか、着衣にクリップを使用して装用してもらう必要があります。ConnectLine コネクトマイクから会話する相手の声を拾い、直接補聴器に声を届けます。有効範囲は最大15メートル離れた相手と会話できます。

ConnectLineマイクを補聴器のリモートマイクとして使用する方法を動画でご紹介します
次の動画の手順に従ってください:

ストリーマープロを使用して補聴器へサウンドをストリーミングしているなら、Oticon ConnectLineアプリをスマートフォンへインストールすることで、スマートフォンをリモコンとして使用できます。

Oticon ConnectLineが日常を便利にします

複数の接続デバイスと補聴器の設定、管理が1か所で行えます。

Oticon ConnectLineをインストールして、スマートフォンから補聴器を管理できるようになります。

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