身の回りのさまざまなものと同じように補聴器にも製品寿命があります・・・でもそれだけではありません
補聴器とは、約3年から7年の間、使用いただける医用機器製品ですが、もちろんそれより長く装用される方もいます。補聴器の製品寿命は、製品品質、定期的なメンテナンス、毎日の装用での摩耗といった点も影響します。
当然のことながら、もしお使いの補聴器が本来の性能が発揮できなくなったときには、新しい製品を検討される、また少なくとも製品の分解掃除を伴う点検や修理が必須となります。
このような理由以外にも、耳鼻科の受診をいただく、また補聴器販売店の専門スタッフへご相談いただくべき理由があります。