オーティコンの歩み
オーティコンのミッションは、いまから100年以上にさかのぼる1904年、創業者ハンス・デマントの願いであった聞こえに悩んでいた妻カミラがより良い人生を過ごすことを助けたい、この創業者の家族への愛情と止むことのない情熱から始まりました。ハンス・デマントは、難聴の妻カミラの力になるべく、世界で最初の電子補聴器をデンマークに輸入し流通を開始しました。
このハンス・デマントの妻への愛情と聴覚ケアの精神を楚に、オーティコンは難聴に悩む人たちの思いに寄り添い、力づけるという情熱をもって成長を続け、難聴が制限とならない世界の実現に向けてたゆまぬ努力を続けています。オーティコンは、"Life-Changing Technology(ライフチェンジング テクノロジー)"をそのミッションに掲げ、難聴者の人生を変えるために既成概念を打ち破りテクノロジーの限界を広げていきます。