オンライン開催となる今年もオーティコン補聴器は超福祉展に出展します
2014年から毎年開催されてきたNPO法人ピープルデザイン研究所(代表理事:須藤 シンジ氏)主催の「2020年渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)は、今年が最終年となります。2020年はオンライン・ストリーミング開催となり、オーティコン補聴器は今年もこの超福祉展に出展致します。
”life-changing technology”、オーティコンは、常に聞こえに悩む人々を中心に、刻々と変化する世界と同じスピードで進化を続け、常に未来の変革に対応できること、そして難聴が制限となることの無い世界を実現するため努力を重ねています。生活、そして人生を変革するテクノロジーを生み出す先駆者であり続けることはかつてないほど重要な意味を持ちます。オーティコンは、現在そして将来の補聴器ユーザーの絶え間なく進化するニーズを満たす新たな解決策を開拓し続けてまいります。
超福祉展2020 x オーティコン補聴器
2020.9.2 [Wed]→08 [Tue]
配信開場:渋谷ヒカリエ 8階「8/」
オンライン開催となる今年は “最新補聴器で聞こえが変わる。日常も変わる。” というテーマでトークセッションを行います。補聴器は難聴の方にとってコミュニケーションの必需品ですが、会話や音を聞くことを助けるだけでなく周りの物とも自在に繋がるデバイスへと進化しています。先進補聴器をご使用されているユーザー様として、モデルの我妻ゆりかさん、通信系企業で技術職として活躍されている井上晶雄さんをお迎えしてお二人にお話をお伺いします。
また、期間中はオンライン展示を行っておりますので、そちらも是非ご覧ください。
オンライン展示
オーティコン補聴器 オンライン トークセッション
配信日時:2020.9.6 [Sun] 17:00~18:00
『最新補聴器で聞こえが変わる。日常も変わる。』
オーティコン自社開発の先進チップにより、高度な補聴器技術を搭載し、360°の聞こえを実現しています。インターネットにつながる補聴器としても話題となりました。この先進補聴器で日常がどのように変わったか?その活用術について、お二人の補聴器ユーザー様をお迎えして生の声をお聞きするトークセッションをお送りします。
お一人目は、難聴もご自身の個性の一つととらえ、芸能活動されている我妻ゆりかさんをお迎えして、トークセッション当日までに最新の補聴器を約3週間ご試聴いただき、聞こえの変化や、日常生活の変化など、3週間でライフチェンジした点もお話していただきます。
お二人目は、補聴器のIoT技術やなどを活用、更にご自身でプログラムを組むなど、まさにウェアラブルデバイスとして補聴器を使いこなされている井上晶雄さんをお迎えして使用事例などを中心にお話していただきます。
オンライントークイベントへ参加
【我妻 ゆりか さんのプロフィール】
2000年5月15日生まれ、千葉県出身。生まれつき感音性難聴で両耳に補聴器を使用。
持ち前のキャラクターとビジュアルを活かし19歳から芸能活動を開始、雑誌の撮影の際も補聴器を付けたまま挑み、それを「個性」とするなどニュースでも話題。趣味:読書、水族館に行く。
【井上 晶雄 さんのプロフィール】
先天性の難聴で、子供のころから補聴器を使用。現職は通信系企業技術職として活躍中。
旺盛な好奇心からくる強みの検索力とITスキルを活かして補聴器のIoT技術を使いこなし、一歩先をいくスマートライフを楽しんでいる。趣味:旅行、語学学習、ピアノ、サッカー。
未来を語る『2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展』
超福祉展2020のイベント詳細はこちらから超福祉展公式サイト