毎年7月第4日曜日は、公式記念日「親子の日」。
「親子の日」は、日本で30年以上暮らしている写真家のブルース・オズボーン氏によって、この日をきっかけに親と子の絆を深めて欲しい、という想いから設立されました。そのオズボーン氏の想いに共鳴したオーティコンは、2011年より「親子の日」を応援しており、今年で9年目になります。
今年もオーティコンは、親子の日に補聴器ユーザーが親子で参加できる「みみとも親子 東京観光ツアー」を開催。今春実施した「みみとも親子全員集合キャンペーン」に当選した5組21名の親子をご招待し、北は岩手、南は高知からご参加いただき、1泊2日の東京観光ツアーを実施しました。
初日は、毎年大人気のスカイツリーや新歌舞伎座などの東京名所を観光した後、今年新たに江戸風鈴の絵付けを体験! 風鈴の音は一つひとつの音色が少しずつ違うそうで、参加者はそれぞれの想いを筆にのせ、十人十色の風鈴が完成しました。
「この夏はこの風鈴で涼しく過ごせそう」と皆さん笑顔で写真を撮られていました。
スカイツリー観光
江戸風鈴の絵付け体験
そして夜は夕食会が開かれ、ご家族とともに一緒に和やかな雰囲気に包まれていました。日頃離れ離れで会えない親子や、3世代の親子など参加した親子のカタチもさまざま。和気あいあいと楽しいひと時が過ぎていきました。明日の親子の撮影会にむけて、ほどよく緊張を解すことができた様子です。
夕食会の模様①
夕食会の模様②
親子の日スーパーフォトセッション
2日目は、いよいよメインイベントの「親子の日スーパーフォトセッション」!
ブルース・オズボーン氏が、1日に100組の親子を撮影する一大イベントです。
ご家族の皆さまは、それぞれ就寝前に「明日はどんなポーズで撮影会に挑もうか!」と作戦を練られたそうで、自信満々の面持ち…。とはいえスタジオに入り一組ずつ撮影が始まると、緊張からか幾分硬い表情。それでもオズボーン氏の腕にかかると緊張もすぐに解け、ご家族全員の顔には笑顔があふれて、躍動感のあるポーズが次々に展開されました。
全5組の撮影が終了した後は、東京駅、羽田空港でご家族の皆様をお見送りし、1泊2日のみみとも親子 東京観光ツアーは無事終了となりました。
親子の日スーパーフォトセッションの模様①
親子の日スーパーフォトセッションの模様②
ブルース・オズボーン氏撮影の「親子の写真展」
「親子の日」にオズボーン氏が撮影した100組の親子の写真は、9月13日から6日間、「親子の写真展」(オリンパスギャラリー新宿)にて展示されました。僅かなシャッターチャンスも逃がさない、オズボーン氏の素晴らしい親子写真の数々がギャラリーを彩っていました。もちろん、オーティコンから参加した5組の親子写真もそこにはあり、ひときわ輝いているようにも見えました。今回オズボーン氏が撮影したご家族の写真は、額装してご家族の皆さまへお届けいたしました。
ブルース・オズボーン氏
親子の写真展:オリンパスギャラリー新宿で開催
この度は、当キャンペーンにご応募いただいたお客様に心より感謝申し上げます。残念ながら当選に至らなかったお客様も、またぜひご応募いただけると幸いです。
これからもオーティコンは、聞こえに悩みを抱える人々が、補聴器によって人とのつながりを持ち、活き活きとした毎日を送ることができるようにサポートしてまいります。
本件に関するお問い合わせ
- オーティコン補聴器 ソリューションマーケティング部 (PR担当: 木下、山地)
- TEL:044-543-0615/ FAX:044-543-0616/ E-mail:info@oticon.co.jp