より良き未来に向けて
子どもに難聴がある場合は、補聴器の装用は早ければ早いほど良いと言えます。現在のテクノロジーの発達により、生後数週間から数カ月の子どもでも補聴器の装用が可能となりました。ブレインヒアリング(BrainHearing™ )テクノロジーを搭載したオーティコンの補聴器は、子どもたちが音を聞きながら周りの世界を理解することをサポートします。
補聴器は、音声信号を可能な限り元の音声に近づけて増幅し、音と意味を結び付けるのに必要な音情報をできる限り脳に届けます。難聴は耳に起因しますが、実際には脳に影響を与えます。音を理解するのは脳なので、音による刺激を脳に与え、脳を発達させる必要があります。
BrainHearing™ ブレインヒアリングテクノロジー搭載補聴器 - お子さんの学びを支援する:
• よりクリアで安定した音を子どもに届けます。
• 言語発達をサポートするための、手がかりとなる音声情報を多く届けます。
• 子どもの聴覚を最大限活用し、音の意味を理解できるように脳をサポートします。
子どもの補聴器に音がきちんと届いているのかどうかは、子どもに尋ねるのではなく、保護者が直接確認してあげる必要があります。オーティコンの小児用補聴器は、補聴器についているLEDランプで、補聴器の電池残量が十分で正しく動作しているかどうかを確認できます。
オーティコン オープンプレイ小児用補聴器
大切なこと:お子さんが一日を通して補聴器を装用していることがとても大切です。自我が芽生えて補聴器を外そうとしたり、遊んでいて補聴器を紛失したりと、一日装用が難しくなることがあります。落下防止のためのセーフラインの使用や他の対処方法については聴覚ケアの専門家にご相談下さい。